40代大学・高校の進学費用を検討する
教育費のライフステージ
子供が進学するにつれ、教育費の負担は重くのし掛かります。
保険料を抑えつつ、
大きな保障を得る為の工夫をする必要があります。
大きくなる教育費に備える!
Cさんは自営業の43歳。妻は派遣社員で働いています。
子供は高校2年生と中学3年で、今後大学と高校の進学費用をどの様に捻出するかを検討中です。
Cさんが加入中の保険は、定期保険特約付終身保険で死亡保障は7,000万円。
40歳の時に更新した保険料は37,000円と高額です。50歳になった時はさらに保険料は上がります。
Cさんは、自営業なので死亡保障は多めに確保したいが保険料の負担が重いというのが悩みでした。
今後は更に子供の教育費の負担が重くのしかかる時期です。
そのような時は定期保険や収入保障保険、医療は掛け捨て型の保険を中心に選ぶ事で
保険料の負担を軽くする事ができます。
40代の見直し例
見直し前
定期保険特約付終身保険は、主契約の終身保険に様々な特約が付いていますが、ムダな保障という事も多いので見直しが必要です。
夫Cさん(43歳) | |
---|---|
定期保険特約付終身保険 | |
終身部分: | 200万円 |
保険料: | 5,000円 |
定期保険特約: | 4,800万円 |
生活保障特約: | 200万円×10年 |
医療特約: | 入院日額1万円 |
その他 | |
TOTAL 37,000円 |
夫Cさん(43歳) | |
---|---|
定期保険特約付終身保険 | |
終身部分: | 200万円 |
保険料: | 5,000円 |
定期保険特約: | 4,800万円 |
生活保障特約: | 200万円×10年 |
医療特約: | 入院日額1万円 |
その他 | |
TOTAL 37,000円 |
見直し前
定期保険特約付終身保険は、主契約の終身保険に様々な特約が付いていますが、ムダな保障という事も多いので見直しが必要です。
見直し後
定期保険特約付終身保険から、特約を除いた終身保険に加入。
Cさんの死亡時には、定期保険で大学の納入金など、まとまった費用を確保して、収入保障保険は月々の生活費とします。定期保険2,000万円は10年更新型。収入保障保険は毎月10万円を60歳まで受け取れる様にしました。
それぞれを独立した保険に変えて、シンプルな保険に変えました。
夫Cさん(43歳) | |||
---|---|---|---|
終身保険 | 定期保険 | ||
死亡保険金: | 200万円 | 死亡保険金: | 2,000万円 |
月払保険料: | 4,112円 | 保険期間: | 10年間 |
収入保障保険 | 月払保険料: | 2,410円 | |
年金月額: | 10万円 | 終身医療保険 | |
保険期間: | 60歳 | 入院給付金日額: | 5,000円 |
月払保険料: | 2,660円 | 月払保険料: | 2,060円 |
TOTAL 11,242円 |
夫Cさん(43歳) | |
---|---|
終身保険 | |
死亡保険金: | 200万円 |
月払保険料: | 4,112円 |
収入保障保険 | |
年金月額: | 10万円 |
保険期間: | 60歳 |
月払保険料: | 2,660円 |
定期保険 | |
死亡保険金: | 2,000万円 |
保険期間: | 10年間 |
月払保険料: | 2,410円 |
終身医療保険 | |
入院給付金日額: | 5,000円 |
月払保険料: | 2,060円 |
TOTAL 11,242円 |
見直し後
定期保険特約付終身保険から、特約を除いた終身保険に加入。
Cさんの死亡時には、定期保険で大学の納入金など、まとまった費用を確保して、収入保障保険は月々の生活費とします。定期保険2,000万円は10年更新型。収入保障保険は毎月10万円を60歳まで受け取れる様にしました。
それぞれを独立した保険に変えて、シンプルな保険に変えました。